一歩
奇跡を起こすには着実な一歩一歩を踏むことです。それ抜きに奇跡はありえません。
どこかで読みました。
最近思うことは、未来の大きなイメージはもちろん大切ですが、それと同時にいかに確実な一歩を積み重ねるかということ。
その一歩は大きくなくてもいいのです。
でも確実に、ほんの数ミリでも前に進むこと。
このことを頭において生きていこうと思ってます。
坂東玉三郎さんの
今日の舞台を精一杯、それが終わったら明日の精一杯のための準備。それの積み重ねで50年、
という言葉が頭に残ります。
それから
人は1日にできることを課題評価するけれど、一年にできることを過小評価しすぎる。
という、これまたごもっともなお言葉。
ようするに塵も積もれば、本当に山となるのですよね。積み重ねの大切さ、肝に銘じます。
誰に評価されるためでもなく、自分が自分素敵だと思える生き方をするために!