やめたこと

ここ何ヶ月かですごく生きやすくなりました。

それって何でかな?と考えると、あることをやめたのです。

 

それは「しなきゃ」「やらなきゃ」でやっていたこと。

 

つまり、must と have to を捨てました。

そして忠実にやりたいことだけをやることにしました。

そしたら人生楽になったし、楽しくなった♪

 

「○○しなくちゃ」と思っていたことも、よくよく考えればその奥にある何かが欲しい訳で、そう考えると「○○したい!」に変わるんですよね。

 

「すべての行動を自分で選んでいる」という主体性が生まれて、「だから起きても自分の責任」になって、でもその一瞬一瞬未来を選び取っていく感覚がとても心地よいです。

 

 

 

人に教える立場になって気づいたこと

最近、とあることを人に教える仕事が入っていて、初めて「ものを教える」ということをしているのですが、

 

そこで気づいたことが二つほど。

 

一つ目。

何事も結局自分で汗を流さなければいけないということ。例えば何の努力もせずに、エステにだけ通っていても、食事も運動も気をつけなければ痩せないのと同じ。週に何回、何時間と限られた時間人に教わっても、その何倍もある自分の時間にどう生きるか、何をするか、が大切であって、それ抜きに力を伸ばしたり向上することなんてないんだよなって。

レッスンを受けているから、あとは人任せ!どうにかしてください!では何も手に入らなくって、コツやポイントを掴んだら後はいかにそれを実行するか、繰り返すかに掛かっているよなぁ、って。

当たり前だけど、忘れがちなことを思い出しました。

 

もう一つは、「教えるつもりで学べ」ということ。これはある本を読んだ時に「今から48時間以内にこの本の内容を人に教えるつもりで読んでください」と書いてあったのですが、それがすごく腑に落ちました。

「人に教えなきゃ」という責任感が湧くと、知らずにポイントをまとめよう、とか、分かりやすく噛み砕いて、などの意識が働くので当然理解は格別に深まるのですね!

 

これからは何でも教えるつもりで!学びたいと思います。

2面性

2面性の大切さに気づき始めたこの頃です。

 

「一流というのは常に不安と自信を背中合わせに持っている」という言葉を見て、すごく腑に落ちました。

 

没頭と客観性の二つの側面を同時に高次元で持ち合わせていなければならないなぁ、とつくづく感じていたところだったので、

 

やはり、二面性、バランスって大切な気がします。

 

このままでいいのか

心に響く言葉がありました。

 

このままでいいのか、

と言ったらいいわけがない。

だから動くんだ。

 

このままでいい、

今のままのあなたでいい

 

そういうメッセージが溢れているけれども、

 

確かに、何の付加価値があるから、ではない

何もない私

それで堂々ととしていたい

 

でも現状は今のままでは良くない

満足なんて全くしていない

だから変わる

変わろうと動く

自分で変えるしかないから

そして私にはその力がある

 

 

I needed all these time

ここ2年以上、頭と心が全く一致していない状態で、頭で進みたい方向があるのに、心は待ってくれ!その前に自分と向き合ってくれ、と言っていて、なので行動と思考が一致せず、矛盾ばかりで苦しい、その反動を全部身体が受け止めてくれている、という状態でした。

 

最近やっと、やっと、それが解消されてきて。すこしづつ。

 

進みたいのに進めない!何やっているんだ自分、とすごく自己嫌悪に陥り、悪いサークルの中でずっと当てもなくグルグル周っていました2年。長かったけど、今考えればI needed all these time、これだけの時間が必要だったんだな、と分かります。

 

全部受け止めてくれてありがとう、私の身体。

責めてばっかりでごめんね。

 

自然にそんな言葉がでてきます。

 

やっと、やっと、自分と共に、一歩づつ。

 

進みます。

 

呆れずに見守ってくれている家族とか、周りの人たちにも感謝を忘れず。

 

きっとなりたい自分になって、やりたいことで世界に貢献します。

 

2016.10.24